第22夜 女性目線でのツーショットダイヤル利用 エッチは愛情より相性と実感

実録!みんなのツーショットダイヤルH体験談
第22夜目
asato 43歳 女性 山口県 販売員

今回で第22回目を迎える「実録!みんなのツーショットダイヤルH体験談」コーナーでは、皆様から寄せられたツーショットダイヤルでのHな出来事を夜話連載形式で紹介していきます。今回は山口県在住のasatoさん(43歳・販売員)から投稿いただいたエピソードです。
女性目線でのツーショットダイヤル
女性目線でのツーショットダイヤル

いわゆる成人まんが雑誌を購読していまして、雑誌の中に多くの広告と共に「男性専用ダイヤル」「女性専用ダイヤル」が記載されていて、前々から「ツーショットダイヤル」という出会いのツールがある事は知っていました。

ただ何となく怪しく怖いイメージもあったので、絶対に自分が利用する事はないと思っていました。

ところが2年少々、お付き合いした彼と破局し、仕事も上手くゆかず毎日気が滅入っていて、そのタイミングで週刊の漫画本を購入し、「ちょっとした暇つぶし」「気分転換」と思い、カラーで一番大きな広告が出ていた「バレンタインコール」という番号にダイヤルしました。

その時は「本当に繋がるのかな?」「電話に出る人があるのかな?」と思いながらでした。

電話番号のあと「女性ですか?」「何歳以上ですか?」と言う音声ガイダンスでの質問がありましたが、特に個人情報なども必要なく、「お相手をお探しします」というメッセージに変わりました。

ほんの数秒間、音楽が流れて「繋がりました」というようなアナウンスの直後に

「もしもし」

と言う男性の声が!

本当に出るんだと言うのが一番初めの感想で、一瞬無言になってしまいました。

こちらも

「もしもし」

と返事をすると、

「あ~、どうも」

と、気軽な雰囲気で話す男性で、年齢や住んでいる地域などを聞かれました。

ちょっとした雑談を5分間位した後、

「電話番号を教えて欲しい」

と言われ、感じの良い話し方でしたし、悪い人ではなさそうと思い携帯番号を教えました。

その日は、そこで終わったのですが、翌日の同じ時間に見知らぬ番号から電話が。

実は昨夜のツーショットダイヤルの事は、あまり気にかけていなかったので「出るのはやめておこうかな」とも思いました。

が、かなりコール数が長く、とりあえず出てみる事に。

すると聞き覚えのあるような声がして、2言目で昨夜の人と気づきました。

何でも私が住んでいる場所の近くにいるそうで、

「良かったら出て来ませんか?」

と誘われました。

未だに不思議な感覚です

時刻は夜10時前でしたが翌日は休みでした。

少し迷いましたが、どこかのお店でならと会う事にしました。

自宅から1番近いファミレスを指定し、到着して電話を鳴らしお互いを確認。

既に席に座っていた彼を見たところ、いかにも普通のサラリーマンと言った雰囲気で安心しました。

ルックスはごく普通でしたが清潔感があって、昨夜電話で話したイメージ通り、感じの良い人でした。

車の営業販売の仕事をしてると自己紹介してくれました。

ファミレスで1時間位、色々と話したのですが、

「もしかして怖い人が一緒なのではないか」

「お金を脅し取られたりするのではないか」

と少し心配していたと言われ、男性もこうした出会い方は不安なのだなと知りました。

ファミレスを出て、どちらが言い出したわけでもないのですが、お互い何となく歩き出してホテルの方向に向かったのは、何故だったのか未だに不思議な感覚です。

多分男女の関係になるのかどうかは、お付き合いの長さとかお付き合いの約束があってと言う事ではなく、会った瞬間の直感なのかなと思います。

人生で随一の身体の相性なんですもの

当時私は36歳、男性は私の3歳下で33歳でした。

3か月ぶりのエッチだと言ってましたが、確かに1度目は洋服を脱がせるとすでにマックスの状態で、入ったと思った途端に呻き声が。

ですがそれで萎む事はなく、今度は背中と言わず脚の裏と言わず、隙間と言う隙間に丁寧に舌を這わせてその後再挿入し、私は1度目、彼は2度目のフィニッシュ。

それでも、だ彼は元気で、舌と両手の指を使って3か所を同時に責められた時は、意識が飛ぶくらい連続でイキまくりました。

イキすぎて、感覚も麻痺し始めた頃に3度目の挿入ですが、これがダメ押しののように長くて、ずっとイッたままだったと思います。

上に乗せられたり、バックにされたりした挙句、正常位で彼も3度目の昇天です。

好きな人とでなければ感じない物だと思っていたのですが、この時に「Hは愛情以上に身体の相性」だと実感しました。

その後も彼からは数回、電話があり会う度に同じホテルに行きました。

初回ほどの激しさはなくなりましたが、毎回翌日まで疲労感が残り仕事中もだるくなる程、濃厚でした

4~5日の1度のペースで会っていましたが、徐々に会う間隔が開いて、今は会う事がなくなりました。

彼に彼女ができた事が理由ですが、私はまだ彼の携帯番号を消していなくて、今カノと破局したら絶対に連絡して来ると信じています。

出会い方はやや不純だったかもしれませんが、今までの人生で随一の身体の相性なんですもの。

asatoさん、投稿ありがとうございます。
珍しく女性からの投稿でした。
女性も不安になりながら、でも期待してツーショットダイヤルを利用していることがよくわかりますね。
男性陣もモタモタして女性を不安がらせないようにツーショットダイヤルでの操作や会話に慣れておきましょう。

またasatoさんから「Hは愛情以上に身体の相性」との声も頂きました。
きっと相性の内にはテクニックも入っていると思います、男性陣はテクニックも磨いておくとセフレがゲットしやすいでしょう。



当サイトでは、皆様からのツーショットダイヤルで実際にあったHな体験談を募集しております。
こちらの体験談投稿フォームから投稿ができます。
投稿いただきました体験談は、このコーナーで掲載をさせていただきます。



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